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泉三の着物商品をご紹介します。

友禅染

京都で制作される手描きの京友禅は、各行程ごとに分業で作られます。 糊糸目・彩色・刺繍・箔・絞りなど、さまざまな専門職人の技術から構成されています。 当店の取り扱う手描き京友禅は、職人の確かな技術により制作されたものにこだわり 仕入れしております。

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江戸小紋

江戸中期に完成したものと考えられており、当初は武士階級の裃に用いられました。 基本は単色染め、伊勢型紙を使って染め上げます。柄は数百種ともいわれ、大変細密で遠目には無地に見え、無地感覚で重宝する着物です。 型紙彫師:児玉博・六谷泰英など 染め師 :浅野栄一・安田貞男など

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帯地 有職織物

有職織物とは平安時代末期から近世まで、公家装束や調度に用いられたゆ有職文様を織り出した織物のことです。 俵屋十八代主、喜多川俵二(人間国宝)の下、伝承織物研究所(京都・岩倉)を中心に分業で制作されます。 風合いのよさ、やわらかい色が調和していることが特徴です。 品格があり、お茶席向きの帯として重宝されています。

  • 着物紹介:有職織物
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紬織り - みさやま紬 -

長野県松本市三才山に草木染みさやま紬工房を構える、横山俊一郎さんが制作しています。 経に生糸、緯に紬糸を使い織り上げます。 染料は工房裏の三才山に自生する植物を材料に染色します。 みさやま紬独特の草木染の色合い、風合いはとても良いものです。 ※主な原料:玉葱・漆・栗・桜・山胡桃・蘇芳など

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紬織り - 久米島紬 -

久米島紬は紬織物の中で最も古い歴史を持っています。デザイン・糸括り・染料づくり・染め・織り砧打ち、すべての工程を手仕事でこなしています。 当店では、西村源護氏(日本工芸会会員)が制作するこだわりの久米島紬を取り扱っています。 島内で採れる天然の草木・泥染めにより糸の染色をします。

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紬織り - 座繰り織 -

群馬県伊勢崎市の染色家、芝崎重一氏による草木染紬です。 糸は手引き座繰り糸(煮沸した30~40個の各繭から一本の糸を取り出し、手で廻しながら糸繰りをする)です。 繭の表・中・内の異なる三種類の糸を使い分けて制作されます。 この手引き座繰り糸で織った着物は、独特の艶としっかりとした風合いを持っています。 染料は主にナラ・ブナ・クヌギ・藍など。

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紬織り - 結城紬 -

茨城県結城市で技術者の分業により、経・緯に手紡ぎの真綿糸を使い、地機または高機で織られます。 (結城郡の石下結城紬は別物)袋真綿から手紡ぎによる糸作りからはじまり、幾多の手仕事による工程を経て仕上がります。 地機で織られたものは、じつに柔らかくふくらみのある風合いです。 なかでも独自の制作をしているのが宮崎製の商品だと思います。

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紬織り - 大島紬 -

大島紬といっても、手織り・機械織り・色・絣など様々あります。 制作工程のの違いで風合いや価格もよれにより様々です。 その中でも加納が制作しているこだわりの大島紬は、しっかりとした風合いで着心地よく、手織りの熟練技術を駆使した、独自の絣デザインです。 生産数が少ないひと味違う大島紬です。

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紬織り - 越後上布 -

新潟県の魚沼・小千谷といった冬の半年間雪に埋もれる地方で僅かに生産されます。 また、この風土が麻織物の制作に最適といわれます。 会津から原料の青苧を仕入れ、糸を紡ぎ、織り上げ出荷するまで四年以上かかります。 またそれらは、熟練技術者の分業により一反の上布が仕上がります。 越後上布づくりに心血を注いだ、鈴木苧紡庵による作品など。

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紬織り - 宮古上布 -

沖縄の宮古島で作られ、経・緯を手積みの麻糸を使い、地元の植物で染色し、手括りによる絣で手織りします。 伝統的な技法を守りつつも独自の世界で新感覚の宮古上布を作り出しているのが砂川美恵子、新里玲子氏であります。

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紬織り - 群上紬 -

群上八幡に古くから伝わる織物で、戦後に宗廣力三氏(紬織・人間国宝)がよみがえらせました。独特の深みのある草木染で、経に節糸の玉繭、緯には真綿紬糸を使い丹念に手織りされます。 デザインは横段、縞・格子・無地が中心で、風合いのしっかりした大変良い着物です。

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紬織り - 草木染紬織り -

古川文子氏の作品です。紬織の人間国宝・志村ふくみ氏に師事し染色について学び、現在は独立して活動しています。 風合いのよさ、優しい色合いを絣によって表しています。 主な染料は、玉葱、臭木、梅など

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紬織り - 士乎路紬 -

能登半島の科学者、水島繁三氏によって創り出されました。糸は手引きの真綿紬糸を草木染めで染色して手織りされます。 軽くてしなやかな風合いで着心地も抜群です。縮み織のさらっとした風合いのものもあり、単衣でも楽しめます。

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